妻との営みの記録を残すようになるまで。
妻の裸やセックスの様子を撮り始めて、もう20年近くになる。
妻との出会いは30年前。彼女は美人と評判も高く、同じ職場で気になる存在ではあったが、狭い職場の人間関係の中では恋愛はしたくない・・・振られたり、別れたりすると非常に気まずい・・・という私の考えもあって、あえて恋愛対象とは見ないようにしていた。5年間は仲良しの同僚であった。
しかし、同じ時期に2人とも失恋をしたことがお互いの知るところとなり、それをきっかけにお互い意識するようになっていった。デートに誘ってきたのは彼女から。仕事の終わりに「これからドライブに行きませんか」とのメモがデスクに置いてあったのがはじまりである。
急速に関係は深まり約1年後に結婚した。しかし結婚前に妊娠したため、恋人時代2人でじっくりセックスを愉しむという時間はあまりなかった。
3人の子育て期間中は、すべて子ども優先。さすがにセックスの回数が減ったので、年数回はホテルに行くようにした。ホテルでのセックスは妻の興奮度が明らかに違う。「感じた時に大きな声が出したい、家では出せないから・・・」と妻も楽しみにしている様子がわかった。
妻は私の求めを断ることは1度もなく応じてくれたが、私の欲求・・・妻の裸やセックスの様子を撮りたい・・・については言いだせずにいた。結婚5年後くらいであろうか、どうやって口説いたかは覚えていないがついにビデオ撮影の許しが出た。小さな子どもが寝静まってから、下着と洋服を着替えさせビデオカメラを固定して撮影した。着衣セックスに感じる私の嗜好はこの時から出ていたようだ。今も5本ほどDVDに保存しているが、妻も初々しく写っている。
それ以降のホテルでのセックスは、妻をより開放的にし、カメラを向ける事前の了解はいらなくなった。私が求めるポーズも恥ずかしがらずにしてくれるようになった。着衣系の野外露出をしてからホテルに入ることも多くなった。ソフトな野外プレイであるが、ホテルで下着に手を入れると、割れ目はしっかりヌルヌルの愛液であふれているのである。
現在のように、カメラ片手に写真を撮りながらセックスするのが普通になったのは7年前、2人は50歳を目前にしていた。
(PHOTO 2011/11/22 撮影を多くするようになって1年くらいの頃 、私のお気入りの2枚 )
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